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2013年10月14日月曜日

戦艦三笠を見てきた

 ブログを二日も休んでおきながら今日もなんかまとまらないので、親父と一緒に今日行ってきた、横須賀にある戦艦三笠の見学について簡単にまとめます。

 横須賀に日露戦争に旗艦として使われた三笠が記念艦として残っているということを知ったのはつい先月のことで、それほど軍艦マニアというわけじゃないけど近くにあるのだからと思って親父を連れ立って一緒に京急に乗り行ってきました。
 三笠は横須賀中央駅の近くで歩いて行ける三笠公園においてあり、大人1人500円で中に入れて見学できます。三笠に対する私の第一印象ですが、正直に言って非常に小さく感じました。やはり現代、ひいては二次大戦時に使われた軍艦と比べて明治の軍艦はまだ技術的な差があったのでしょうけど戦艦というにはあまりに小さく、よくこんな船に数百人の船員が乗っかって戦ってたなと思えました。

 それで中身ですが、砲塔とかはレプリカですが一応それらしい雰囲気はあり、あと館内には海上自衛隊の活動をまとめた展示とか、日露戦争について説明するパネルなどがあり最低限の展示物はそろってます。あとちょっと気になった点を挙げると、常にZ旗が翻ってて「常に戦時体制なのかよ」等と突っ込んでいました。

2 件のコメント:

すいか さんのコメント...

横須賀にいらしてたのですね!
私は、家族で富士急ハイランドへ行ってきました(^^)。
本当に、戦艦三笠は案外ちっちゃくて、寝所や家具なども小さくて明治時代の人は今よりも一回りちいさかったのか、居住部分は最低限のスペースしか確保しないのかわからないのですが。
「坂の上の雲」のあとは、横須賀市は、三浦按針を主役に大河ドラマの招致をしているそうですが、どうなることやら、、ここ最近、町がぱっとしなくて、さびれていくばっかりです。

花園祐 さんのコメント...

 このネタにはすいかさんは飛びついてくるだろうと思ってましたよ(´∀`)
 横須賀という町を初めてゆっくり回りましたが、東京都内と比べて道が直線的で、京都や上海に住んでた身からすると歩きやすくていい雰囲気を感じました。ただ、三浦按針で大河ドラマはちょっと無理かもしれませんねー。押し寄せる伴天連たちと戦う時代劇アクションだったらありかもしれないけど。