2009年1月18日日曜日

「その時歴史が動いた」の終了について

NHK「その時歴史が動いた」が終了(msnニュース)

 リンクに貼ったニュースの通りに、NHKの人気歴史番組の「その時歴史が動いた」が今度終了するらしいです。私もこの番組を非常に気に入っており、毎週というわけではありませんが高い頻度でよく見ていただけに非常に残念な気がする一方、既に九年も続いてきたことから題材にする歴史事件も少なくなっていることが予想されることから、今の時期がいい潮時なのかもという気もします。

 さてこの番組の醍醐味というと確かによく編成された番組内容もさることながら、やっぱり司会者の松平定友氏のあの見事な解説こそが一番でしょう。私が松平氏の話し方に関心を持つようになったのはある雑誌記事にて、彼は話し方に独特の間を設けるために多くの人を惹きつけるという評論を読んでからで、それ以後注意して聞いてみると確かに他のアナウンサーや司会者と違い言葉と言葉の間の取り方がうまく、人を惹きつける話し方というのはこういうものかと改めて尊敬しました。

 私もよく人から滑舌がよいとか話し方がうまいと言われることが多くて結構話し方については自分でも意識しており、どうすればもっとうまく人に聞かせられるかを事ある毎に考えています。そのため、実はここだけの話ですがこの松平氏の話し方もできることならば身につけたいと、テレビ番組を見ては技術を盗まんばかりに研究してはよく真似をしていました。特にさっきも言ったようにあの言葉と言葉の間こと、話の緩急のつけ方こそが松平氏の話し方の一番の魅力だと考えており、それこそただよどみなくつらつら話すだけだったら私でもできるので、この松平氏の間の取り方を一時期は非常によく真似していました。
 その結果ですが、最近はあまりないけど以前によく友人からこんな風に言われました。

「花園君ってさ、一気にブワーっと話すかと思ったら突然黙ることがあるよね。あれ、結構怖いんだけど……」

 生来、私は話す速度が非常に早い口です。中国人に日本語を教えた時も、「あなたの発音ははっきりしていて聞き取りやすいけど、話すのが誰よりも早い……」と言われたこともあるので折り紙付きです。そんな私が松平氏の物真似を中途半端にするもんだから、先ほどの友人のように緩急が急激な、意味不明な話し方となってしまったようです。
 ちなみに私は意識していないのですが、どうやら電話でも同じことをやっているらしく、「電話の時の花園は一味違う」と陰で恐れられていた時期があったそうです。最近はあまり間を取らずに、延々と話してスタミナが切れると急に黙るという話し方が定着しつつあります。

2 件のコメント:

  1.  終わっちゃうのですね。最近見てなかったのですが、残念です。

     花園さんは確かに話すのは速いと思います。初めて会ったときなんかは、速いし、深いしなかなか、理解できませんでした汗

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  2.  あの時はお兄さんとツッチーがいたから私もトップギアフルスロットルで飛ばしただけで、普段はあんなに早くないですよ。それにあの二人は私より頭の回転が速いから、その気になれば私より話すのも早いんじゃないかな。

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コメント、ありがとうございます。今後とも陽月秘話をよろしくお願いします。

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